大好きなスペイン映画です。

映画の中で　

何度か音楽が流れるのですが

これがとてつもなくダサい。ダサすぎる。

そう思って観ていたら、

物語は1991年とのこと。

なぜこんな古い設定？と疑問に思いながら

観ていたら…

最後に判明しました。

まさかの実話…らしい…

観た後にジワジワ怖い…泣

高校生？くらいの女の子が

悪魔？に取り憑かれたお話。

途中で15歳と判明。

小さな弟と　双子の妹がいて

母親は朝から晩まで働き詰めのウエイトレス。

お父さんは亡くなっています。

なので、主人公のベロニカちゃんが

弟と妹たちを

朝の世話から夜眠るまでめんどう見ていました。

お父さんに会いたくて降霊術を友だちと

やります。

それで何かに取り憑かれます。

まあ、普通のホラーで、

主人公がとてもスタイル良くて美少女です。

悪魔？も気持ち悪いし、演出もまあまあ怖いし、

⭐︎3くらいのホラーかな…と思いながら観てしまった。

演出のための実話設定か、

はたまた真実か、

どちらにしても怖いから

次の映画観ます…泣